空き家サポート事例

空き家サポート事例

Vacant house support case

神戸市東灘区 戸建て住宅売却

物件所在地
神戸市東灘区
カテゴリー
売買
サポート内容
ご祖父様の代から大切にされてきたご自宅が、なかなか手放せずに悩まれていた所有者様。
空き家状態になってから3年が経過し、建物の老朽化も進み、このままではいけないと分かってはいるものの、どこの不動産業者に頼めば良いのかが分からず悶々とした日々を過ごしているときに、知人の方から当社を紹介されたとの事でした。

不動産会社には、あまり良いイメージが無いとのことだったので、売却云々の前に、まずはご自宅への想いをしっかりとお聞きすることにしました。
すると、「このままで買ってくれる人に売りたい」とのお気持ちが強いことが分かりました。これまで何社かの不動産会社と話をしてきた中で、「築年数の古い家なのでねぇ・・・」と言われることが多く、想い入れのあるご自宅の価値を否定されているようなお気持ちになったそうで、そのことが不動産会社への不信感にもつながっていったようです。

所有者様のご意思を尊重し、しっかり時間をかけて、売却方法やそのメリット、デメリットなどを丁寧に説明しながら進めることを心掛けました。

結果、金額的にもお気持ち的にもご納得がいく形で売却をすることができました。
解決した「空き家どうする?サポーター」
企業名:株式会社ティー・エム・エス(空き家どうする?事務局)
担当者名:谷口 昌良

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