空き家サポート事例

空き家サポート事例

Vacant house support case

神戸市東灘区 不動産売却

物件所在地
神戸市東灘区
カテゴリー
売買
サポート内容
■経緯
ご高齢の所有者が、段差が多く、2階への昇り降りもある戸建て住宅での一人暮らしが困難になってきたことから、今の自宅を売却して、段差のない住まいに引越しをしたいと、担当のケアマネジャーに相談があり、そのケアマネジャーさん経由で、ご本人から「空き家どうする?」の事務局に相談の連絡が入りました。

■対応
1.引っ越し先は、住み慣れた東灘区内で、通っているフィットネスジムの近くが良いという要望があり。
⇒「空き家どうする?サポーター」の不動産事業者が、ご要望の地域で段差のないマンションを選定。同時に売却手続きも進める。
2.引っ越し先が、現状よりも狭くなることが予想されることから、必要な家財と不要な家財の選別を「空き家どうする?サポーター」の不用品整理事業者がサポートし、引越しまでの間に整理を行った。
3.売却と引っ越し先が決まった後は、引っ越し事業者の段取りやスケジュール調整のサポートを行った。

■結果
自宅は、地元の不動産事業者が、現状有姿(解体なし)で購入。
引っ越しについても、不動事業者、引っ越し事業者、介護事業者が連携し、無事に行うことができた。
解決した「空き家どうする?サポーター」
企業名:株式会社ティー・エム・エス(空き家どうする?事務局)
担当者名:谷口 昌良

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