サポーターコラム
Supporter column
空き家はメンテナンスもせず、放置しているのがほとんどです。
空き家で雨漏れがあった場合どうなるのでしょう?
人が住まなくなると驚くほど家の劣化は進行します。
その上に雨漏れが発生すると、柱や土台、壁や天井など、沢山の部分が傷んでしまいます。
そして土台が腐敗してしまうと、小さな地震や台風で建物が倒壊する可能性も高まり、場合によっては近隣へ大きな被害を与えてしまいます。
例え、小さな外壁の剥落であったとしても通行人にあたれば命を落とす危険もあります。
さらに、漏電の危険性も高まります。漏電すると火災してしまうおそれもあります。
万一、他人に被害が及んでしまった場合、所有者に責任を問われるケースもありますので空き家を放置するのは大変危険な行為です。
住まないからといってお家を放置してしまうのはとても危険です。
必ず専門の業者に依頼して管理を徹底してもらいましょう。