サポーターコラム
Supporter column
放置されている空き家を思い切ってリノベーション!
景観の悪化や不法投棄など様々なリスクがある放置空き家。 解体するにも費用がかかるといった理由で、処分しづらくなった空き家を抱えている場合は、思い切ったリノベーションで、新たな用途を検討してみるのもいいのではないでしょうか。
実際、弊社のお客様も古い3階建ての戸建て住宅をフルリノベーションされてシェアハウスとして現在運用されています。
こういった事例は珍しくなく、シェアハウスや民泊などへリノベーションして運営する業者さんもおられますので、一度ご相談されるのも良いかと思います。
空き家のリノベーションでは、建物の部分的な改修に止まらず、間取りや内装、設備を大幅に変更し、住まい全体の性能を向上させます。築年数が経過して、老朽化が進んだ建物の耐久性や耐震性の強化をし新築住宅のように生まれ変われば、売却した際にも買い手がつきやすくなり、将来的な資産価値の維持にもつながっていくのではないでしょうか。
確かにリノベーション費用は掛かりますが、優先順位を考えて予算を抑えながら取り組むことも可能なので、ご興味がある場合は専門業者に一度ご相談してみてはいかがでしょう。
新しい付加価値によって空き家を活用出来れば、オーナーも利用者もWin-Winではないでしょうか。