サポーターコラム

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Supporter column
高齢者施設へのご入居によるご自宅を考える

花家行政書士事務所・一般社団法人フラワーライフサポート協会 代表理事の花家幸二です。

当グループでは専門知識を活かして、ご高齢者の安心に向けた身元保証をはじめさまざまなサポートを提供しています。

 

先日、サポートさせていただいているある方が高齢者施設にご入居されました。

長年、住み慣れた住居を離れるのはどれだけ寂しく、心細かったことでしょうか。

おひとりさまの方でしたので、おひとりで身の回りのものを整理されている姿を見て、とても心にくるものがありました。

 

高齢者施設にご入居されて数週間、最初のご不安や心細さも新しい生活に慣れてきたことで徐々にではありますが、落ち着いてこられているご様子です。

新しいお友達もでき、楽しみもできてきたことで、表情にも明るさがみえてきております。

 

同時に、高齢者施設へ入居の後、ご自宅をどうするかという問題が起きてきます。

その際、さまざまな手続きをご高齢の方がされるのは、なかなか難しいことになります。

郵便物等の転送から始まり、電気・ガス等の停止、必要であれば不要になった家財の処分、お仏壇などの引継ぎ、数え上げればきりがありません。

 

少しでもお元気なうちに、みなさまの不安を解消するため、専門家に相談ください。

当事務所グループでは、そのような場合に、高齢者施設えらびから遺言・相続手続き、死後事務、葬儀・供養の手配、ご自宅の処分のサポートまでトータルでご相談にお受けしております。

お気軽にお声がけください。

 

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