サポーターコラム

サポーターコラム

Supporter column
空き家問題に備え知っておきたい老人ホームの種類

私たちは高齢者の住まい探しを専門とする事業者として日々、高齢者ご本人やご家族の相談に対応させて頂いております。今お住まいの自宅での生活が困難になられた高齢者の方が、老人ホーム等に入居を検討する際に直面するかもしれない「空き家・空き室問題」に備えるため、事前に知っておくと参考になる「高齢者施設探し」のノウハウやお役に立てる情報をこちらのコラムでご紹介させて頂きます。

今回のコラムでは、老人ホームの種類についてご説明致します。「老人ホーム」と一口に言っても、民間施設、公的施設を含めて11種類あります。入居者の介護度合によってそもそも受け入れが不可能な施設がある他、施設によって初期費用や月額費用が異なるため介護内容だけでなく費用面でも老人ホームを選んでいかなくてはなりません。まず、11種類の施設を民間施設と公的施設に分類すると、

民間施設

・介護付有料老人ホーム                        

・住宅型有料老人ホーム

・健康型有料老人ホーム

・サービス付き高齢者向け住宅

・グループホーム

・シニア向け分譲マンション

公的施設

・特別養護老人ホーム

・介護老人保健施設

・介護医療院

・ケアハウス

・養護老人ホーム

と多岐にわたるので、見学はもちろん体験入居もできる所も多いので、是非活用下さい。次回の私のコラムから、一つ一つ施設の説明をさせて頂きます。引き続きよろしくお願い致します。

「空き家どうする?サポーター」のご紹介
株式会社 ネオスタイル (神戸老人ホーム紹介センター)
藤本将誉(ふじもと まさたか)
専門分野
高齢者施設紹介
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