サポーターコラム
Supporter column
最近、私たちが解体工事にかかる前にライフライン(電気・ガス・水道)の停止をされていない家がよくあります。
直前まで人が住んでいた家の解体の場合はそこまで問題はないのですが、空き家になってからもずっと停止されていない場合があります。
空き家が老朽化するということは、それに付属する電線、水道管やガス管も老朽化するということなので、火災や水害が起こる可能性が高くなります。
また近年、公共料金の値上げが著しく、放置していると馬鹿にならない金額なってもおかしくありません。
ライフラインの停止、廃止の手続きは電話一本で行うことができるので、早めに手続き(再確認)をしましょう。