サポーターコラム
Supporter column
新型コロナウイルスの影響により、リモートワークが推進され在宅でも仕事ができるようになりました。
営業活動としてもリモートでのオンライン商談をよく耳にします。
対面での商談・営業活動はコロナ前のように戻りつつあるものの、まだ抵抗を感じている方がいるのも事実です。
オンライン商談のメリットとして
①移動時間の削減
②コストの削減
③商談日時の幅が広がる
④商談数のUP
が考えられます。
[平成26年空家実態調査 調査結果の概要] 空き家所有者の年齢を見てみると、高齢者(65 歳以上)が 55.6%を占めています。
これまでインターネットを使ってこなかった世代も、このコロナ過の状況下で様々なオンラインツールの利用をはじめており、今回ご紹介したオンライン商談も今後の営業活動に少しでもプラスになるのではと考えます。
オンライン商談についてはメリットだけでなくオンラインならではの難しさもありますが、今後の一つの商談ツールになれば更なる空き家問題の解決が進むことでしょう。