サポーターコラム
Supporter column
神戸市では、昭和56年5月以前に着工された建物で、腐朽や破損がある家屋を解体する際に最大100万円の補助金を支給する「老朽空家等解体補助制度」の申請受付を、令和4年2月21日より開始しています。
■申請条件
神戸市内で昭和56年5月以前に着工された建物で、下記のいずれかを満たすもの
①家屋に一部腐朽・破損があること(空き家の場合)
②幅員2m未満の道路のみに接する土地の上に建つ家屋等
又は面積60平方メートル未満の土地の上に建つ家屋等
(居住又は上記以外の空き家)
■補助金額
・解体工事に要した費用の3分の1以内かつ上限60万円(1件あたり)
・解体する家屋が一部腐朽・破損のある空き家で、以下のいずれかに該当の場合、上限100万円
①道路幅員4m未満の道路(建築基準法第42条第2項、第3項に限る)又は通路のみに面する場合
②延床面積100平方メートル以上で3戸以上の共同住宅の場合
■申請期間
2022年2月21日~2023年1月31日
詳細は神戸市のホームページをご確認ください
https://www.city.kobe.lg.jp/a92551/business/todokede/jutakutoshikyoku/building/work/roukyuakiyahojo.html