サポーターコラム
Supporter column
当社は阪急西宮北口駅の少し北側のほうにあるのですが、周りは畑がいっぱいです。(笑)で、区画整理の対象にはなってるので、周りの畑の所有されてる方たちと協議会を5年ほど前から立ち上げてるのですが、その話し合いの中で今年3月に生産緑地法の税制優遇措置が終了します。これが、2022年問題と言われてるものです。
それに伴い土地価格が下がるといわれております。少輔メリットがなくなってしまうことにより、土地を手放す人が多くなり、市場に流出することにより価格が下がるという事です。畑の所有者の方たちは、借家等もお持ちの方が多く、売却か?借家でおいとくか?等検討されてるようです。
空き家を所有されてる方々も、早めにどうされるか?いろいろなご検討が必要ではないでしょうか?