サポーターコラム
Supporter column
2015年某防犯会社インターネットアンケート調査参照したので
少しデータは古いが「近所に空き家がある」人は33.2%らしい・・・
家の周りにある空き家について、3割程度が「もったいない」と感じているという結果が出ていた。
しかし、その一方で「不安だ」「危険だ」「汚い」と不快に感じている人は合計45.8%で
近所の空き家に対してネガティブイメージを持っているみたいだ。
《ネガティブイメージ》の内訳はこうなっている。
1:物件が老朽化して倒壊の恐れがあるから
2:伸びた庭木や落ち葉を放置しているから
3:不審者が住み着くかもしれないから
4:放火されるかもしれないから
5:チラシ等が郵便受けからあふれているから
なるほど、解体業をやっているので
最近でもよく聞くフレーズがならんでいる。
そして、近所の空き家をどうして欲しいという問いかけにも内訳がでていた。
《近所の空き家をどうして欲しい》の内訳
1:家の保全や清掃などの管理をきちんとしてほしい
2:賃貸物件にして誰かに住んで欲しい
3:取り壊して更地にし土地を活用して欲しい
4:売却物件として売り出し誰かに住んで欲しい
5:地域の活性化に役立てて欲しい
なるほど、今やっていることの正当性が書かれている。
少し嬉しくなってきた。。。