サポーターコラム
Supporter column
空き家だけでなく、今お住まいの家の防犯対策も含めてのお話を少し。。。
まずは、空き巣(端的に言うと泥棒ですな)が一番多いと思われますが、空き巣はまず狙いを付けた家を下見します。もちろん住所もわかるので、そこから電話番号がわかれば、電話確認するようです。空き家の場合は、周辺の家の不在確認のようです。
で、侵入経路として多いのが、浴室、キッチンの窓硝子を割って侵入するのが多くみられ、クレセント錠と呼ばれるいわゆる窓の鍵のすぐ近くの硝子を一部割って、クレセント錠を開けて家に入ります。
ですから、窓硝子の防犯に関しては、防犯防災硝子に取替をしたり、防犯フィルムを貼ったり、防犯面格子を付けたり、シャッター雨戸を付けたり、窓硝子部分からの侵入するにも、時間がかかるということが、大事です。
空き巣も心理的にも、時間がかかると捕まる可能性が高くなり、あきらめる傾向にあるようです。
一度、家の周りをぐるっと見回してみては如何でしょうか??