サポーターコラム

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Supporter column
外壁補修が必要な時期と劣化のサイン

外壁の補修工事ってどの時期ですればいいのでしょうか?

と言うようなご相談もよくあります。費用もかかってしまいますので

そう簡単に判断できないですよね。

・モルタル壁で凡そ8年~15年

・サイディング壁(板状の外壁パネル材)で凡そ6年~10年

と、よく言われてます。

劣化のサインとしましては

・塗装面を触ると手が白くなる(チョーキング現象)

・塗装のムラが目立ち艶が無いようになってきている

・塗膜が剥がれてきてる

・カビや苔が発生している

・ひび割れが発生している

等々、さまざまな現象が経年劣化によりでてきます。

外壁補修工事は、空き家の寿命、資産価値を延ばすためにもとても重要です。現在、居住していなくても将来的に住む予定、売買の予定があるならしっかりとお手入れしておきたいですよね。

「空き家どうする?サポーター」のご紹介
前田 博之(まえだ ひろゆき)
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