サポーターコラム
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総務省が発表した2018年度住宅・土地統計調査に基づき算出した全国空き家数ランキングで、阪神間では尼崎市が第10位(37,130戸)だそうです。(日経新聞 電子版 2020.1.11)
【全国空き家数ランキング】
1.東京都世田谷区 49,070戸
2.東京都大田区 48,080戸
3.鹿児島県鹿児島市 47,100戸
4.大阪府東大阪市 44,180戸
5.栃木県宇都宮市 44,050戸
6.東京都足立区 39,530戸
7.大阪府吹田市 38,540戸
8.愛媛県松山市 38,360戸
9.岐阜県岐阜市 38,320戸
10.兵庫県尼崎市 37,130戸
空き家と言えば、これまで人口減少の激しい過疎地域の問題と思われがちでしたが、都市部でも核家族化の影響で、亡き親の実家がそのままになっていたり、独居高齢者が亡くなった後の家の処分がなされないままなど、問題が深刻化してきていると言えるのではないでしょうか。
空き家問題は「空き家になってから」ではなく「空き家になる前」に是非ご相談ください。